日本は財政破綻する派対しない派の本を色々読んでみた。

マクロとかミクロとか細かいことは分からないが、今後の日本の経済の行く末は当然気になるものです。結局、経済は個人の生き死ににも直結しますから。で、日本の借金1000兆はどうなるのか。資産も同じだけあるから大丈夫、国債もほとんど国内で消化してるから大丈夫という人もいれば、ハイパーインフレになって最悪、円の価値が紙くず同然になるなんて言う人もいます。私は、日本やばい派と全然大丈夫派の本をそれぞれ様々沢山読んで、悟りました。結局、日本の最高の頭脳たちが喧々諤々言い争っても結論がでないということは分からないのと同じことなんですね。だから、個人としては最悪の場合も想定しつつできることをコツコツやっていくしかないですね。しかし、悲観的な予測の中でも、ハイパーインフレとか預金封鎖とかになると恐ろしいなーと思いますが、行政サービスの低下とか、公務員の削減、社会保障の削減などは望むところというか、遅かれ早かれやらないといけないでしょうからそんなに恐れてはいません。今できることは、節約、貯金、投資、メンタルフィジカルの強化くらいですがこつこつやっていきたいと思います。