短期売買って難しいですね。
8月に、一か月で30万近い利益が出てこのペースで勝っていければ・・と思ったのものの、その後、9月、10月は勝ったり負けたりを繰り返しトントンの成績。11月はジモティー、ニューラルポケット、新日本製薬、メイコー、AMAZIAなどで勝負するも惨憺たる結果となりました。11月だけで30万近くの損です。8月の利益が消えてしまいました。何がいけないのか・・。買ったら下がるし売ったら上がる。損切のラインを上げ下げしたり色々試すものの結果がでません。エントリーのポイント、基準も色々試したりシミュレーションもしたり思考錯誤するのですが安定して勝てるようになるには何かが足りません。まあ、気長にしつこく続けていこうと思います。資金が枯渇しないようにすることだけは気を付けていきたいです・・。
8月の利益が40万円を超えた・・
8月10日の祝日に自分のこれまでのトレードを振り返ると、やはり短期売買の成績が良いことに改めて気づきました。急騰銘柄に飛び乗ってある程度の利益が出たら売るというイナゴ投資の成績が良かったんです。本当は、四季報を読み込んで、評価されていない中小小型株を探し出し、少しづつ仕込んで10倍を目指すという王道の投資法で資産を増やしたかったのですが・・。
そんなわけで短期売買が自分に合っているのではないかと思い、積読になっていたオリバーペレス、グレッグカブラ著の有名な本「デイトレード」を読んで見たところ、なんだか腑に落ちたんですよね。言ってることが、あーわかるなーっていう感じでした。
早速、8月の11日からチャートがゴールデンクロスして出来高の急騰している銘柄を短期(保有日数2日から3日)で売買してみたところ、一か月あたりとしては過去最高の40万円の利益となりました。
取引した銘柄は3760ケイブ、4931新日本製薬、3979うるるの三銘柄です。
来月からも引き続き短期での勝負をしてみたいと思います。これが来月もうまくいけば作業的に資産を増やせるかもしれないと淡い期待をしています。
短期売買で利益が出たが・・
7月14日に3760 ケイブを1980円で300株購入。7月31日に2196円で300株すべて売却。
7月16日に6093 エスクローAJを291円で1700株購入。7月31日に316円で1700株すべて売却。
約2週間で10万ほどの利益。お小遣い稼ぎにはなったが、これを踏まえて再現性を高めていかないと意味がないなあと思います。
これまでの自分のトレードを振り返ると短期売買の成績が悪くない。でも、その利益を長期保有株の含み損が相殺してしまっている・・という現状。リバウンド狙いのバリュー株、吹上ねらいの低位株を持ち続けるのがつらくなってきました。
でも一度決めた時間軸を変更するのはダメだと思うので含み損の株ももう少し持ち続けたいと思います。
スウェーデン方式で行くしかないでしょう
コロナに関して。
もうスウェーデン方式で行くしかないでしょう。もう、完全に封じ込めることはできないわけじゃないですか。誰がどう考えても。マスクして、店を全部もう一回閉めて、会社に行かなくてもコロナはじわじわ広がりますよね・・。
でも、一方でこの病気は少なくとも日本においては死者がバタバタ出まくることはないわけじゃないですか。
症状は風邪程度の人がほとんどのこの病気を恐れまくって、経済を悪化させて経済関連死を増加させるほうが悪手だと思います。
でも、Twitterを見てると緊急事態宣言もう一回出せ派が多いんですよね・・そうなったら株は暴落するかな・・。そうなったら今度こそ買い向かおう・・と思います。
コロナで損も得もしなかった男
久しぶりの投稿です。
コロナショック時は、キャッシュポジションを多くとっていたのですが、買い向かうことができず、というか、半年から一年くらいかけて低位株をゆっくり買っていこうと思ったらあれよあれよという間にコロナ前の株価に戻ってしまいました・・。
緊急事態宣言中はこれまでお気に入りに入れていた株の整理、四季報を読んだり・・と投資に関する作業もしていたのですが特に新しいアイデアは浮かびません。今後も愚直にスイングトレードをしつつ、長期で持てる銘柄を探して購入していこうと思います。
コロナショックで何となく感じたことは、日経平均株価は富士山の噴火や関東大震災でも起こらない限り、民主党時代のように一万円以下になることはないだろう、災害、疫病よりも政策のほうが株価に影響を与えるのでは・・ということです。秋の大統領選挙ではトランプが二期目を務められるか微妙なところですが、もしバイデンが当選したら米国の株価は暴落はしなくてもじりじり下がると思います。日本でも安部さんの次に緊縮派の人が総理になったら逆アベノミクスみたいなことになると思います。
しかし、超長期でみたら日経平均はともかく米国の株価は上昇し続けると思います。情報の革命に比べて物流はそんなに進歩してませんでしたが、これからここが大きく変わっていくと思います。また、医療、バイオ関係にも伸びしろはたっぷりあると思います。アメリカが元気なら日本も何とか生き延びていけると思います。
まあ、大きな話はともかく個人的には貯金と投資を粛々と実行していくしかありません。